半分の立位前屈(アルダウッターナーサナ)の効果とやり方を解説

効果効能

背筋の強化、姿勢改善、下腹部の強化、ハムストリングスのストレッチ、下半身の柔軟性アップ

 

ポーズのやり方

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両足の親指同士をつけ、足先と膝の向きを揃えて背筋を伸ばして立つ。息を吐きながら、上半身を前に倒して前屈。両手を床につく。

 

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2

両手の指先で床を押し、息を吸いながら腰、背骨、胸を前へ伸ばす。このとき、お尻を後ろに引きすぎないように、かかとの上にお尻がくるようにする。お尻が後ろに引けてしまうときは、軽く膝を曲げる。

 

 

ビギナーへのヒント

 

3

腿裏のハムストリングスが硬く、床に手が届かない場合は、両手をすねに当て、すねを押すと下半身が安定。同時に、下腹部を引き込む意識を持つことで腰が安定し、腰、背骨、胸を前へ伸ばしやすくなる。

 

同じ部位に効くポーズ

背中 ハムストリングス 腹部

同じ効果効能が得られるポーズ

姿勢の改善 背筋の強化

同じ姿勢でできるポーズ

立位のポーズ 前屈のポーズ

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