効果効能
背骨の回旋の柔軟性アップ、消化機能の活性化、呼吸が深まる、疲労回復
ポーズのやり方
1
右脚を横に伸ばして座り、左膝を曲げて、左足のかかとをおへその延長線におく。両方の坐骨に体重を均等にのせる。手は膝の上に。
2
右手で右足の指先をつかむ。このとき、右の脇腹が縮まないように体側を伸ばすと共に、右脚の真上に体をのせるように上半身を右に傾ける。
3
左手を頭上に上げ、左胸を天井方向に向けながら、左手を右手に近づける。右足裏を後ろに押し、足先と膝を真上に向け、姿勢を安定させて目線を天井方向に。反対側も同様に行う。
ビギナーへのヒント
両手を近づけるときに側屈にならないように、下の胸を正面に向ける意識を持つ。慣れるまでは、無理に両手を近づけようとせず、曲げている脚の坐骨と膝が床につき、下の体側が伸ばせるところまで上半身を倒して、正しいアライメントを覚えよう。
両手を近づけるときに側屈にならないように、下の胸を正面に向ける意識を持つ。慣れるまでは、無理に両手を近づけようとせず、曲げている脚の坐骨と膝が床につき、下の体側が伸ばせるところまで上半身を倒して、正しいアライメントを覚えよう。
同じ部位に効くポーズ
背中 肺 腸
同じ効果効能が得られるポーズ
疲労回復 消化機能アップ
同じ姿勢でできるポーズ
座位とねじりのポーズ