内もも&お尻を同時に鍛える!強い下半身を作る片足立ちトレーニング

ヨガのバランスポーズが苦手な人必見。体幹を鍛えることも大事ですが、あわせて内ももや臀筋が鍛えられていないと、軸のない体に。ブレない下半身を作るトレーニングを紹介します。

 

内ももとお尻まわりを同時にパワーアップ!

 

片足立ちから、動きをつけても体がグラつかないための強い軸とバランス感覚を強化。そのために必要な内ももやお尻の筋肉を鍛え、ヨガのバランスポーズにも応用できるワークです。

HOW TO

1.タオルの両端を両手で持ち、膝を曲げてタオルに右足をひっかける。肩の力は抜いて後ろに開き、背筋もまっすぐ伸ばして次へ。

メロディー洋子

2.下腹部と右脚の内腿、拇指球(中心軸) を意識して、吐きながら足先を前方に伸ばし、吸いながらまた膝を曲げる、を10回。左足も同様に。

メロディー洋子
足を伸ばすときにタオルを手前にぐっと引っ張ってあげるとバランスがとりやすい。

POINT
背筋を伸ばし、骨盤を立てて行いましょう。脚を前に伸ばしたときも、お尻が片方だけ沈んでしまわないように注意して。

これはNG
背中が丸まってしまったり、骨盤が後傾してしまうと足を前に伸ばせずグラついてしまう。

メロディー洋子

 

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