たるみ二の腕を引き締める方法

上腕三頭筋から鍛えよう

 

腕立て伏せで、全身を鍛えるとともに、上腕三頭筋にアプローチ。できるようなったら膝を上げて行って。

HOW TO

1.うつ伏せになり、両手をマットの外側に、広めにセット。足の爪先を立て、膝をつけたまま、肘を伸ばして体を持ち上げる。

Kelly
  

2.両肘を左右に開きながら、体を下げていく。肘と胸が同じ位置になるまで下げたら、体を上げる。この動きを繰り返し行う。10回×3セット 

Kelly
  

POINT:背中が反らないように、肋骨を締めるように意識して。体をゆっくり下げていくことも、上腕の筋肉に効かせるコツ。

肩甲骨〜肩まわりを柔軟に

硬くなりがちな肩周辺をストレッチ。筋肉を柔軟に保つことでポーズの完成度が高まり、ケガの予防にも◎。

HOW TO

1.体育座りになり、両足を腰幅に開く。両手を体の後ろに置き、指先を内側に向ける。

Kelly
  

2.両手で床を強く押し、肘を伸ばして、床から腰を持ち上げる。腰が沈まないように下腹を引き上げ、胸から膝までをまっすぐにキープ。10回×3セット 

Kelly

POINT:左右の肩甲骨を内側に寄せて、胸を開くと、肩まわりの筋肉の緊張がとれ、柔軟性が上がる。

バランス力を上げる腕力強化

コアを安定させながら、腕の筋肉全体にアプローチ。片手で体を支える筋力、腕を伸ばしてキープする筋力を同時に高めることができます。

HOW TO

1.四つん這いになり、肩の真下に両手を置く。まず、右足を後ろに伸ばす。お腹を引き上げながら左足も後ろに伸ばして、爪先立ちに。

Kelly
  

2.左手のひらで床を強く押し、右手を床から上げる。床と平行になるように、まっすぐ前に腕を伸ばしてキープ。反対側も同様に行う。10回×3セット 

Kelly
 

POINT:手を上げる時、床についた手の肘は内側に入れて。外を向いていると力が逃げ腕の筋肉をきちんと使うことができない。

憧れアームバランスがピタリと決まる!

あ

筋肉がつくと、鶴のポーズなどのアームバランスがよくなり、ラクに快適にキープできます

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です